HOME >> 美容・健康知識 >> キトサンとは

2006年07月03日

キトサンとは

キトサンとは唯一の動物性食物繊維でカニやエビの殻、昆虫の表皮、イカなどの骨格、きのこなどからとれます。

甲殻類の殻から炭酸カルシウムやタンパク質を除去したものがキチンと呼ばれる殻の主成分で、そのキチンからアセチル基を除去し、抽出したものがキトサンです。「20世紀最大、最後の有効物質」と言われ、農林水産省、文部省が約60億円を投じて研究した注目の物質です。

キトサンは、ダイエット効果、生活習慣病の予防、免疫力の活性化といった幅広い効能のある健康食品です。キトサンの効果は、解毒・排毒(デトックス)、免疫力の調整、細胞活性化、コレステロール吸収抑制、ガン抑制血圧調整抗菌・防カビ作用など様々です。

その他にも、現在では手術用縫合糸や人工皮膚などの医療用素材から食品、農業用品はもちろん衣料、家具まで、あらゆる分野でその効果が認められています。

HOMEへ | 次のエントリーへ »

【美容・健康知識カテゴリーの関連記事】

ヒアルロン酸とは
デトックスとは
キトサンとは

投稿者 magick on 2006年07月03日 16:40

キトサンとはを最後までお読下さいましてありがとうございます。
キトサンに関するトラックバックやコメントを受け付けています。
キトサンに関する記事をお持ちの方やキトサン関連のブログをご紹介ください。
必ず訪問させて頂きます。

このエントリーを友達に紹介する!

友達のメールアドレス:

あなたのメールアドレス:

メッセージ(オプション):

トラックバックを受け付けています